【あらすじ・紹介】
主人公の佐藤康は一度も出世したことのない40代平社員。
上司は新卒で入社してたったの数年で課長に昇進した若手エリート草野由衣。
「お前これ正気? 脳ミソ腐ってない?」
「病院行って診せて来たら、その汚い頭皮の下にあるちっぽけな汚物」
「40代の貫禄を見せろとは言わないからさー、新卒並みには働けないの?」
「お荷物の自覚ないの? せめて十円分くらいは企業に貢献してくれる?」
一回りも年下の女に心底見下されて、毎日毎日ねちねちと嫌味を言われる日々。
ストレス発散に、友人と飲みに行く約束をするも残業を強●される始末。
我慢の限界に達した佐藤は藁にも縋る思いで半信半疑の催●音声を再生する。
その効果はまさかの抜群で……!!





